日本代表が北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初戦で前半のうちに追加点を奪った。8大会連続8度目の出場を目指すなか、5日の埼玉スタジアム2002にて、中国代表を相手に初戦を迎えた日本。直近の2大会連続で黒星スタートが続く最終予選の初戦だが、幸先の良いスタートを切った。攻撃のイニシアチブを握り、13分に主将・遠藤航の先制ヘッドでリードした日本。45+2分には右サイドの堂安律が浮き球パスを送ると、ファーの三笘