テスラやSpaceXのCEOを務めるイーロン・マスク氏は2022年10月に、「言論の自由を守る」と訴えてTwitter(現X)を買収しました。記事作成時点では、Xへの投稿で政治的な発言を繰り返している印象が強いマスク氏ですが、日刊経済紙のウォール・ストリート・ジャーナルが発表したマスク氏のXへの投稿を分析したレポートでは、かつて「政治的な言及を避ける起業家」だったマスク氏が「声高なトランプ支持者」に変化していく様が見て取れ