大阪市北区役所「@kitaku_osaka」のXより)開催までおよそ9カ月となった「2025年大阪・関西万博」。7月11日には、日本国際博覧会協会(万博協会)が建設、整備費などを負担して参加国や参加地域に貸し出す海外パビリオン、計9棟が会場の人工島・夢洲 (ゆめしま)に完成し、記者団に公開された。パビリオンは「タイプB」と「タイプC」があり、109カ国が出展予定だという。「『タイプB』は各国・各地域が自由に使え、内装なども