2024年6月10日、韓国・ソウル新聞は「“日本囲碁の神童”仲邑菫三段(15)が韓国移籍後初優勝を果たした」と伝えた。記事によると、仲邑三段は同日、韓国の全羅北道南原で開かれた「第7回国際囲碁春香選抜大会プロ春香部」決勝でオ・ユジン九段に勝利した。記事は「仲邑三段は3月から韓国棋院の客員棋士として活動しており、韓国移籍後初めて優勝という感激に浸った」「日本のプロ棋士が韓国に移籍したのは仲邑三段が初めて」など