「A,B,Cの3人が卓球のシングル戦を『敗者は待機している人と交代する』のルールで進めた際、3人の試合数を見て全体の第2試合で負けた人がわかるか?」これは知識や難しい計算はいっさい不要で、「考える力」のみが問われる「論理的思考問題」のひとつ。論理的思考問題はGoogle、Apple、Microsoftといった超一流企業の採用試験でも出題され、「スティーブ・ジョブズ超えの天才」と言われたあのピーター・ティールも自社の採用試験に