【専門家の目|栗原勇蔵】中村敬斗はシュートに「自分の形を持っている」森保一監督率いる日本代表は、6月6日に敵地で行われた北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第5節ミャンマー戦に5-0と大勝した。MF中村敬斗は左のウイングバックとして先発出場し、2ゴールをマーク。元日本代表DF栗原勇蔵氏は、「ゴールに向かう姿勢は間違いなくチーム内で一番強かった」と評価している。(取材・構成=FOOTBALL ZONE編集部)◇