牛島和彦氏は選抜から2日後の定期戦に登板…腰痛で投球不能に陥った人気者のつらいところだった。1979年選抜大会で浪商(大阪)は準優勝を果たしたが、大会2日後にまさかのアクシデントに見舞われた。エースの牛島和彦投手(元中日、ロッテ、現・野球評論家)は、腰を痛めて投球不能状態に陥った。大阪・北野高との定期戦に、1イニングだけ“顔見せ登板”したところアクシデント発生。さらに治りかけで宮崎での招待試合に登板し