蓄積疲労&栄養不足…白武佳久氏は日体大4年時、体調不良に苦しんだ元広島、ロッテ投手の白武佳久氏(広島スカウト統括部長)は日体大時代、首都大学リーグで通算45試合に登板し、26勝8敗、防御率1.71の成績を残した。プロ注目右腕となり、1982年ドラフト会議で広島に2位指名されたが、この大学4年シーズンは春秋ともに優勝を逃し、加えて体調問題で、苦しい闘いも経験していた。「何をやっても力が入らなくなったんです」。栄養