1月最終日の31日(水)の山口県は、九州南部付近に伸びてきた前線の影響で、雨が降ったり止んだりのスッキリしない天気が続きました。 2月のスタートも、引き続き前線は九州南部付近に停滞する予想です。ただ、状況が少し変わるのが、大陸の高気圧の張り出しにより、九州北部から県内付近で、やや等圧線の間隔が狭くなるところ…気圧の傾きが大きくなるぶん、風がやや強く吹きやすくなってきます。 1日(木)の県内も、