13日、14日の2日間行われた大学入学共通テストで、山口県内の試験会場では、受験生1人がカンニングの不正行為により失格となりました。大学入学共通テストは2日間にわたって全国一斉で実施され、山口県内でも9つの会場で行わました。大学入試センターによりますと、失格となった受験生は、初日の最初の受験科目「地理・歴史・公民」で試験科目に関わる複数のカンニングペーパーを使用していたということで