空冷四発CBナナハンの位置づけが 尖った面のないコンサバなベーシックスポーツへ 1969年に量産車で世界初の4気筒、CB750FOURをリリース、ビッグバイクの頂点に君臨したホンダ。しかし四輪のアメリカで課された最も厳しい排気ガス規制に対し、唯一クリアできる宣言をしてCVCCエンジン開発に2輪を含む全エンジニアを投入、CB750FOURは実に10年をマイナーチェンジで凌いでから、DOHCのCB750F/900Fで大攻