2023年ドラフトでは“朗希世代”の大学生投手が多数指名される見込み26日に行われるドラフト会議を目前に、2球団が1位指名選手を公表した。広島が青学大の常廣羽也斗投手、西武が國學院大の武内夏暉投手。いずれも大学生投手で、2019年に1位指名された佐々木朗希投手(ロッテ)や宮城大弥投手(オリックス)らと同学年になる。いわゆる“朗希世代”といわれる投手たちだが、高卒組では既に戦力外を受け引退した選手もいる。ここ