10月26日開催のドラフト会議まで2カ月を切った。夏の甲子園も終わり、ここからプロ野球の各球団は、どの選手を指名すべきか絞り込みの作業に入ってくる。そこで、現段階でドラフト1位に食い込む逸材を予想してみよう。高校通算140本塁打の花巻東・佐々木麟太郎【ドラフト1位確実な6人】まず、プロ志望届を提出するものとして仮定すると、下記の6選手はドラフト1位指名が堅いと言えるだろう。前田悠伍(大阪桐蔭高/投手)