アメリカでプレシーズンツアーを行っているバルセロナ。そのなかでブレイクしつつあるのが、弱冠20歳のフェルミン・ロペスだ。2003年生まれの彼はバルサの下部組織で育成されてきた逸材。センターハーフが主戦場だが、ウィングとしてもプレーできる。30日に行われたレアル・マドリーとのプレシーズンマッチでは後半途中から出場すると、1ゴール1アシストの大暴れ。特に左足で叩き込んだシュートは圧巻だった。 この投稿をIn