想い続けていたワールドカップでの猶本光(三菱重工浦和レッズレディース)の初ゴールは、これまでの努力が詰まった一発だった。FIFA女子ワールドカップ2戦目のコスタリカ戦で、田中美南(INAC神戸レオネッサ)にボールが入ると、「絶対にターンしてくれるから、そのスペースも空けといたし、サポートではなくその次のプレーを狙おうと思った」(猶本)と、中に入りすぎずに田中(美)から出てくるそのボールを待った。前半25
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想い続けていたワールドカップでの猶本光(三菱重工浦和レッズレディース)の初ゴールは、これまでの努力が詰まった一発だった。FIFA女子ワールドカップ2戦目のコスタリカ戦で、田中美南(INAC神戸レオネッサ)にボールが入ると、「絶対にターンしてくれるから、そのスペースも空けといたし、サポートではなくその次のプレーを狙おうと思った」(猶本)と、中に入りすぎずに田中(美)から出てくるそのボールを待った。前半25