競輪の街、修善寺で生まれ育った日吉克実日吉克実インタビュー後編■インタビュー前編「桐生がいなかったら僕は違った人生を歩んでいたかもしれない」>>【競輪転向は自然な流れ】中学時代、陸上短距離選手、桐生祥秀に圧勝した日吉克実。それ以降、高校、大学と桐生の背中を追い続ける日々が続き、「消えた天才」としてテレビで取り上げられた。そして2018年、23歳の時にひっそりと、その陸上人生に幕を閉じた。しかし彼は