ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝第2戦が行なわれた。昨季のELは鎌田大地と長谷部誠が所属するフランクフルトが、あれよあれよという間に勝ち進み、大会を制したことは記憶に新しい。今季は守田英正の番である。所属のスポルティングが準々決勝に進出。下馬評では5番手に挙げられていた。準々決勝の相手はユベントス。往年の力はないが、スポルティングにとっては格上である。だが初戦のアウェーでスポルティングは健闘した。