東京に本社を置く、化粧品の製造企業の新たな生産拠点が、矢板市内に完成し18日、落成披露式が行われました。 矢板市こぶし台の工場に新棟を建設したのは、化粧品製造業の東色ピグメントです。 現在、宇都宮市と矢板市に工場があり、このうち矢板工場の北側に新棟を建設しました。完成した新棟は、延べ床面積がおよそ8500平方メートルで、化粧水などのスキンケア化粧品の製造から仕上げまでを一貫して行います