大成建設が軟調。17日の取引終了後、23年3月期の連結業績に関し、最終利益が計画の670億円から471億円(前の期比34.1%減)に下振れる見込みだと発表しており、嫌気されたようだ。 国内の土木・建築事業において、売り上げに計上する予定だった工事が想定通り受注に至らなかった。売上高はこれまでの予想の1兆7700億円を下回り、1兆6420億円(同6.4%増)で着地したようだとしている。 利