昨年45ホールドポイントを挙げ、「最優秀中継ぎ」のタイトルを獲得した中日のジャリエル・ロドリゲスが、キューバ代表として参加したWBCのあと、来日せずに行方をくらました。その後、メジャー入りを目指し亡命。ドミニカでトレーニングに励んでいるという。このロドリゲスのようにこれまで日本球界をざわつかせた"お騒がせ助っ人"は数多くいた。そのなかでも印象に残った5人を紹介したい。わずか29試合で退団したドン・マネー