9日、阪神競馬場で行われた牝馬クラシック初戦、桜花賞(3歳牝・G1・芝1600m)は、断然人気のリバティアイランドが大外から目の覚める末脚を発揮して、切れ味鋭く差し切りを決めた。2番人気に支持された武豊騎乗、ライトクオンタムは8着敗退。桜花賞、レース後ジョッキーコメント1着リバティアイランド川田将雅騎手「無事に届いてくれてホッとしています。今日はとてもパドックの時点で穏やかで、でも返し馬に行けばスイッチは