ヤマトホールディングスが反落した。6日に3月の小口貨物取扱実績を発表。宅急便・宅急便コンパクト・EAZYでは前年同月比1.2%減の1億5478万677個となった。2カ月連続で前年を下回ったことを嫌気した売りが出たようだ。 ネコポスは同2.9%増、クロネコDM便は同3.0%減となった。また、宅急便・宅急便コンパクト・EAZYの23年3月期累計の取扱実績は、前の期比1.9%増の19億263