ベテラン捜査員のもつ指紋採取などの鑑識技術を若手警察官へ伝えようと県警の「伝承塾」が行われました。 県警察学校で開かれたその名も「鑑識伝承塾」 県内10の警察署から参加した若手警察官15人が、県警の技能指導官に指定されているベテラン捜査員から鑑識技術を学びます。 指導風景「ずっと行きよるけど、この辺落としたものがいっぱい出てくる」 講義では実際の事件や事故の現場を想定し、足跡を探すときの光のあて方