※この記事は2017年08月09日にBLOGOSで公開されたものです 福島県南相馬市の中学生(14)が自殺した。同級生からいじめをうけていたこととの関連が指摘されている。この問題を受けて、南相馬市立総合病院の小鷹昌明医師が「タブー視しない“イジメ”と“ジサツ”」と題するシンポジウムを7月16日、市内で開いた。筆者もシンポジストの一人として参加した。 小鷹「いじめや自殺について議論できる場をつくりたい」 2月1