※この記事は2017年07月12日にBLOGOSで公開されたものです 7月2日に行われた東京都議選は、小池百合子都知事が代表(当時)を務めた地域政党「都民ファーストの会」が圧勝、自民党の歴史的大敗という結果に終わった。その中でも、注目選挙区となった千代田区では、「都議会自民党のドン」と称された内田茂氏が引退。後継候補だった中村彩氏が落選したが、投開票日のインタビューで語った“敗戦の弁”は、自民党批判で