※この記事は2014年04月22日にBLOGOSで公開されたものです集団的自衛権をめぐる政府の「憲法解釈」を変更しようという動きが本格化するなか、自民党の安全保障法制整備推進本部が3月下旬に発足した。安倍晋三総裁直属の機関で、石破茂幹事長が本部長をつとめる。日本の安全保障をめぐる法制度と、憲法や国際法との関係などについて議論を進めていくという。 この安全保障法制整備推進本部の事務局長をつとめる岩屋毅・衆議院議