※この記事は2014年04月11日にBLOGOSで公開されたものです10日、従軍慰安婦問題に関し、強制性があったとする立場を取る吉見義明氏(中央大学教授)、林博史(関東学院大学教授)が外国特派員協会で会見を行った。両氏は第一次安倍政権下の2007年にも会見を行っており、今回も海外メディアを前に安倍政権に対し河野談話の継承や謝罪・賠償、さらなる調査の必要性を訴えた。 吉見教授(左)、林教授(右) 写真一覧