※この記事は2014年03月18日にBLOGOSで公開されたものです猪瀬直樹前知事の辞職に伴って、2月上旬に実施された東京都知事選は、元厚労相の舛添要一氏が200万票以上を獲得して当選した。選挙戦は全般的に盛り上がりに欠け、投票率も過去3番目に低い46%にとどまったが、その中で、最年少候補としてインターネットを中心に注目を集めたのが、起業家の家入一真氏だった。 獲得した票数は約9万票で、舛添氏の5%にも満たなか