※この記事は2011年03月13日にBLOGOSで公開されたものです福島第一原発、福島第二原発は依然として危機的状態にある。政府、国民、マスメディアが一体になってこの危機を乗り切らなくてはならない。12日の福島第一原発第1号機をめぐる報道で、政府の国民とマスメディアに対する情報提供が遅れたことを各紙は厳しく批判している。 例えば、朝日新聞は こうした政府の対応について、災害時の心理に詳しい広瀬弘忠東京