西区で園児が保育中に溺死したことについて、保育園は園児が植え込みのすき間からすり抜ける可能性を約3年前に認識していたことが分かりました。 広島市は園児が通っていた西区の保育園について、約3年前に「園庭の植え込みのすき間から子どもがすり抜ける可能性がある」と園が認識していたことを 明らかにしました。 園はすき間部分にネットを張って対応し、月に1度の点検ではこれまでに不備の報告はなかったということです