1939年の今日、「零戦」こと旧日本海軍の零式艦上戦闘機が初飛行しました。軽量で航続距離が長く高い格闘性能を持った機体は初戦、大空の覇者でもありました。しかし連合国軍も負けじと高性能な戦闘機を開発していきます。独自開発した「落下増槽」1939(昭和14)年の4月1日は「ゼロ戦」(零戦)が初飛行した日です。正確にはその試作機が飛行し、当時はまだ「零戦」とは名付けられていませんでした。「零戦」の正式名称は「零式