株式会社公益創造センターは高い技術力を誇る中国のロボット専門メーカーReeman(リーマン)社の自動配膳ロボット「デリゴ」(Deligo)を2022年1月末から販売することを発表した。自動配膳ロボットは日本でも導入が始まっているが、価格が200〜300万円台の製品が多いなか、「デリゴ」はコロナ禍で経営が厳しい外食産業の状況等に配慮し、1台100万円を切る99万円(※税抜き、購入2台以上の場合)と格安価格で提供。同社は「人手不足対策、