コロナ禍でマスク姿での外出が日常に。そして、気がつけばまた、「マスクの夏」がやってきます。歯科医師という職業柄、コロナ禍以前もマスクの着用時間が長かったという石井さとこ先生は「マスクで顔が隠れていると、表情が乏しくなりがち。それに加え、最近は会話の頻度が減って、表情筋を動かす機会がさらに減ったのではないでしょうか」と話します。暑い時季こそ、“マスク老け”に注意!チェックリストと対策を教わりました