宇都宮市などが導入する次世代型路面電車、LRTの停留場の名前の候補について、有識者や地域住民でつくる検討委員会が19日、宇都宮市と芳賀町に提案書を提出しました。 19日は検討委員会の古池弘隆委員長が、宇都宮市の佐藤栄一市長と芳賀町の見目匡町長にLRTの停留場の名称の候補の提案書を提出しました。 対象となったのは、JR宇都宮駅東口から芳賀・高根沢工業団地までのおよそ14キロにできる19の停留場です。