真岡市出身の競泳、水沼尚輝選手が9日に行われた日本選手権、男子100mバタフライで優勝し、東京オリンピック出場を決めました。 24歳、作新学院高校出身で、現在、新潟医療福祉大学職員の水沼選手は9日の決勝で前半出遅れたものの、後半粘りで追い上げ、東京オリンピックの派遣標準記録を上回る51秒03の好タイムで優勝しました。 2位に入った川本武史選手とともに東京オリンピック出場を決めました。