XFN-ASIAによると、4月の北米自動車販売台数実績が2日、各社から発表され、ガソリン価格の高騰の影響が大きく現れた結果となった。ビッグ3のうち、米自動車最大手GM(ゼネラルモーターズ)は、乗用車販売が前年同月比18%減の13万4603台となったが、トラック販売は同2%増の21万0801台と改善を見せたものの、全体では同7%減の34万5404 台と依然、不振が続いている。米2位フォードは、消費者の懸念を捕えて燃費の良さをアピー