XFN-ASIAによると、1日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で、米国標準油種であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の6月物は、ナイジェリアの騒乱状態の再燃や、イラン核開発問題をめぐる緊張状態の継続、ボリビアが国内の全ての石化燃料権益を国有化すると発表したことなどにより、供給不安が増大し、前週末比1.82ドル高の1バレル=73.70ドルに続伸、終値としては4月21日以来の高値となった。ガソリ
ランキング
- 総合
- 国内
- 政治
- 海外
- 経済
- IT
- スポーツ
- 芸能
- 女子