病院内での感染防止や医療スタッフの負担軽減に向け、また新たにロボットが投入される。来院者の検温・マスク確認、誘導などの業務に2週間程度あたる予定、活躍を期待したい。場所は神奈川県川崎市の麻生総合病院。イグニション・ポイントは中国のロボットメーカーUBTECH RoboticsのAIサービスロボット「Cruzr」(クルーザー)をベースに日本国内向け「対疫病モデル」を開発、実証実験を6月3日より開始した。(冒頭の写真、左が対疫病