アメリカのハーバード・スミソニアン天体物理学センターは8月19日、太陽系外惑星「LHS 3844b」の表面の様子に迫ったLaura Kreidberg氏らの研究成果を発表しました。研究内容は論文にまとめられ、同日付でNatureオンライン版に掲載されています。太陽系外惑星「LHS 3844b」の想像図■熱い昼の地表からの赤外線放射をスピッツァーが捉えたLHS 3844bは地球からおよそ48.6光年先にあるM型の恒星「LHS 3844」を、わずか11時間(日ではあ