コーネル大学は8月13日、生物が放つ光を利用した地球外生命探査の手法について検討したJack O’Malley-James氏らの研究成果を発表しました。研究内容は論文にまとめられ、同日付で公開されています。フレアに負けず輝く惑星がどこかにあるのかもしれない■サンゴの生物蛍光に着目地球のサンゴは、紫外線や青色光を受けると光を発する蛍光タンパク質を持っています。これは生物にとって有害な紫外線を害のない光に変換する仕組みで