アメリカ国立電波天文台(NRAO)は8月7日、銀河中心にある超大質量ブラックホールの質量を精密に測定したテキサスA&M大学のBenjamin Boizelle氏らによる研究内容を紹介しました。研究成果は論文にまとめられ、同日付でThe Astrophysical Journalに掲載されています。超大質量ブラックホールを取り囲む降着円盤の想像図(Credit: NRAO/AUI/NSF)■ブラックホールの質量を求めるために降着円盤を観測各銀河の中心に存在するとされ