米スペースXの「ドラゴン補給船」が、国際宇宙ステーション(ISS)から地球へと帰還し、太平洋へと着水しました。ドラゴン補給船は「CRS-17」ミッションとして5月4日に打ち上げられ、約2.5トンの補給物資や科学実験の試料をISSへと届けました。打ち上げに利用されたのは「ファルコン9」ロケットです。そして約1ヶ月間ISSとドッキングした後、6月3日に国際宇宙ステーションを離れ、大気圏へと突入。カリフォルニア沖に着水したので