テューリンゲン州の州都エアフルトは、ドイツ中部に位置するゲーテ街道沿いの町。中世の時代から商業都市として栄えてきた1200年もの歴史をもつ花の都で、その華やかな町並みから、「百塔の町」「テューリンゲンのローマ」などとたたえられてきました。エアフルトを象徴する風景が、ドーム広場から眺める大聖堂とセヴェリ教会が並び建つ光景。742年に創建され、1465年に現在見られるような姿になった巨大な大聖堂は圧倒的な存在感