JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2018年2月23日、国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「希望」にて、民間などによる超小型衛星放出事業を募集すると発表しました。きぼうにはロボットアームやエアロックが搭載されており、また超小型衛星放出機構(J-SSOD)を開発し、200機以上の超小型衛星を放出しています。これまでJAXAは有償利用サービスを提供していましたが、今後は民間事業者によるさらなるきぼうの活用を目指して