CBS MarketWatchによると、米労働省が7日に発表した第2四半期(4−6月期)の非農業部門の労働生産性指数は、先月発表された速報値の前期比年率2.2%上昇から、同1.8%上昇に下方改定され、2004年第3四半期以来の低い伸び率となった。一方、単位労働コストは同2.5%上昇となり、前年同期比では4.2%上昇と2000年第3四半期以来の高い伸び率となった。【了】