徳島・鳴門といえば、なんといっても「うずしお(渦潮)」。日本全国にその名をとどろかせる鳴門のうずしおですが、実物を見たことがある人は案外少ないのではないでしょうか。うずしおが見られるのは、徳島と兵庫県の淡路島を結ぶ大鳴門橋の下に広がる鳴門海峡。鳴門海峡は世界三大潮流のひとつに数えられており、鳴門のうずしおは最大時が直径30メートルともいわれ、世界最大級の規模を誇ります。高台から鳴門海峡を見下ろすと、