今春の千葉県大会で153キロを記録し、一躍、ドラフト戦線に名乗りを挙げた島 孝明投手。東海大市原望洋ではどのように3年間を過ごしてきたのだろうか。何の根拠もなかったけど、150キロを投げられるものだと思っていた島 孝明投手(東海大学付属市原望洋高等学校)高校入学時から「何も根拠はなかったんですけれど、150キロは投げられるものだと思っていました」と話す島投手。彼が東海大市原望洋の門を叩いたのは、中学時代に