途中出場の背番号16が殊勲打東海大福岡・清水雄大1点を追う8回に3番・北川 穂篤(2年)の犠牲フライで同点に追いついた東海大福岡。その裏、一死二塁のピンチをしのぐと、延長10回に二死一塁から途中出場で2番に入っていた清水 雄大(きよみず・2年)がライトオーバーのタイムリー二塁打で勝ち越し。10回裏をエース安田 大将(2年)が三者凡退に抑えて接戦を制した。「清水は県大会の最後から腰の状態が良くなくて、ベンチに入れようか