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タレントの鈴木奈々が、21日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59〜24:54)で、自身のキャラクターを"ビジネスバカ"と暴露された。

放送100回記念のこの日は「鈴木奈々がくらべたい女」と題して、鈴木が気になる6人をキャスティング。芸能界で1番仲が良く、今年の夏にデング熱にかかったことでも話題になったタレント・青木英李をその中の1人としてスタジオに招き、「デング熱の娘です!」と紹介した。

一方の青木は鈴木に関して「すごくバカなんですけど」と前置きした上で、「仕事に対しても、若干計算してるかなと思う時がありまして」と告白。鈴木は「してない! してない!」と否定していたが、青木は構わず話を続けた。モデル時代から名前の"英李(えり)"の漢字を間違えられることが多かったという青木は、当時からそのことを鈴木に相談。鈴木は当然書けるはずだが、ある番組でその名前を書くように求められた時に「どこから持ってきたんだ」というような漢字で"エリ"を書いたという。

これを聞いた鈴木は「ちょっと待って、やめてやめて」と取り乱し、司会のフットボールアワー・後藤輝基は「ようはバカを守るために!? ビジネスバカなんや!」と反応。続けて後藤が「やりましたね?」と追及すると、鈴木は「…やりました」と計算だったことを認め、「やめてー! 恥ずかしい…ごめんなさい。ごめんなさい、本当に」「どうしようもなかったんです。書くしかなかったんです」とひたすら謝っていた。