ミラン副会長も本田を称賛「ザックは常に彼のことをよく言っていた」
日本代表MF本田圭佑が所属するミランは23日、ユヴェントス、サッスオーロとそれぞれ45分マッチを戦うTIMカップに出場した。試合後、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長が、本大会の最優秀選手に輝いた本田を称賛。イタリア紙『トゥットスポルト』が24日に伝えている。
本田はユヴェントス戦で決勝点を挙げ、サッスオーロ戦ではFWステファン・エル・シャーラウィへのアシストを記録。1ゴール、1アシストの活躍を見せていた。
ガッリアーニ氏は、「本田は今大会のMVPに値する。(シルヴィオ・)ベルルスコーニ会長とも話をしたよ。今日の試合もそうだが、バレンシア戦でも素晴らしいゴールを決めていた」と語り、プレシーズンマッチで3戦連続得点の本田を称賛した。
さらに「(アルベルト・)ザッケローニは常に彼のことをよく言っていた」と明かし、「私も、彼が以前のように素晴らしい選手に戻るはずだと確信していた」と続けた。
本田はユヴェントス戦で決勝点を挙げ、サッスオーロ戦ではFWステファン・エル・シャーラウィへのアシストを記録。1ゴール、1アシストの活躍を見せていた。
さらに「(アルベルト・)ザッケローニは常に彼のことをよく言っていた」と明かし、「私も、彼が以前のように素晴らしい選手に戻るはずだと確信していた」と続けた。